■ 主体性を育てる
主治医として患者さんに継続的に関わることで、主体性のある医師として大きく成長できます。
■ へき地は医師をステキにする
基幹病院に加えて、へき地の医療機関で診療することで、医療資源の限られた環境であっても最善の医療を行う力を身につけることができます。プログラム修了後に、希望すれば離島医療を経験することもできます。
■ 充実したサポート体制
専攻医ごとに1人の指導医がメンターを担当し、気軽に相談できる体制をとっています。また、へき地であっても、Zoom®などWebを活用した振り返りを週1回定期的に行っており、診療など現地で困った場合には、24時間いつでも電話相談できる体制(ホットライン)で指導医陣がしっかりとサポートします。
■ 世界最新のエビデンス
当プログラム専攻医は、へき地でもUpToDate®が利用できる体制を整えています。へき地でも、へき地だからこそ、最新のエビデンスを土台に指導医と共にディスカッションを行っています。さらに、最新の知見に基づき、かつ地域で役立つという視点で行うレクチャーを月1回開催しています。
■ これまでの実績
前身の家庭医療専門医プログラムには過去に8名の医師がエントリーしています。自治医科大学卒業生が中心ですが、卒業大学にかかわらず、専攻医を募集しており、自治医科大学以外の医師も複数名の実績があります。
■ 次世代の育成
医学生を対象としたセミナーや、初期研修医師の地域医療研修等を通じて、次世代の育成に携わることができます。
■ 海外も含めた研修
週1回の研修日が確保されており、特に関心のある分野の研修が可能です。オレゴン健康科学大学等での国内外短期研修の機会もあります。
■ 多職種連携・地域連携
へき地では医療機関のスタッフ、地域の介護福祉関係者と顔の見える関係を構築しやすく、多職種連携・地域連携の能力を大いに高めることができます。
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